「広島 鉄板焼きお好み焼き のっく」様よりご依頼いただきました。
【店の軒先・壁面用タペストリー2種製作】
※お客様の方で取付 金具+紐付で発送。福岡から広島 遠方という事もあり、取付は先方様でしていただく事となります。
もくじ
タペストリー製作依頼内容
「お店の看板料理や人気メニューを店の外にPRするためにタペストリーを作りたい。」
「台風等の際には簡単に取り外しができるような作りで。」
「こんな風にしたいという資料もあります」
との事でした。
今回は、タペストリーよりもハトメ加工のみの、テント幕の方が良いのでは?
という事になりました(^^)/
全く分からない場合でも、
①どのような場所に、②どれぐらいのサイズで、③どのような内容を?
ぐらい、ざっくり分かればOKです!
タペストリー設置場所
設置する場所や、タペストリーの大きさ、現場調査が必要です。(一般的には入口横付近が多いです。)
★福岡近郊の場合は弊社から現場調査に伺います★
遠方でお伺い出来ない場合は、お客様の方で調べていただく必要があります。
※注意点は、設置する壁が取付可能な壁か調べます。賃貸の場合は大家さんの許可をとって下さい。
デザインについて
データ支給の場合はイラストレーターでお願いいたします。
何もない場合でも、内容やデザインの打ち合わせをする事で、ちゃんと形になりますのでご安心ください。
広島鉄板焼きお好み焼き のっく様は、
福岡⇔広島という事で、今回は、メールやお電話での打ち合わせをさせていただきました。
「このようにしたい」という内容が明確でしたので、デザインもスムーズにできました。
参考写真や手描きの図、メニューの写真等をご準備いただきました。
お店の雰囲気を画像で拝見させていただき、タペストリーのイメージをさらに膨らませました。
タペストリー製作について
インクジェット出力でテント生地(ターポリン)に印刷します。
印刷後、半日から1日乾燥させ、縫製ハトメ加工します。
↓こちらの金具をハトメの位置に合わせて、壁面に取り付けていただきます。位置合わせには、少々気を使うかもしれませんが、金具を取り付ければ紐で結ぶのみの作業です。もちろん、取外しも簡単です(^^)/
のっく様より、きれいに設置された画像までいただき、有難うございました(^^)/
広島鉄板焼きお好み焼き のっく さんの気になるメニュー
まるで牛レバ刺しのような!?
のっくさんも一押し!!人気No.1 牛レバー低温調理!!
牛レバ刺し好きの私にとって、牛レバ刺が食べられなくなってからというもの、長い間口にする事がない牛レバー。。なんと!のっくさんでは低温調理法により、牛レバーが、まるでお刺身とほぼ変わらぬ味や触感で、食べる事ができるそうです☆お店でお目にかかる事のできない幻の牛レバー・・・
タペストリーのデザインをしながら、
いつか食べに行きたい・・・
という、食い意地の、憧れの願望が芽生えました!
広島へ行った際には宇品の、のっくさんで、是非食べてみたい一品「牛レバー(低温調理)」です(^^)/
A5ランク コウネとネギ玉のコラボレーション!?
広島といえば、牡蠣・お好み焼き!?何を思い浮かべますか?今回、「広島鉄板焼きお好み焼き のっく」さんのタペストリーデザインに携わり、初めて知ったのは、牛の希少部位、「コウネ」も広島の名物だということです!広島の隠れグルメとして紹介されている事も多いですね(^^)/
のっくさんではなんと!コウネとネギ焼のコラボレーションが食べれるそうです♪とっても贅沢なお好み焼きではないでしょうか☆
実は、
その希少部位、「コウネ」すら知らなかった私ですが、
牛レバーの低温調理に続く、
いつか食べに行きたい・・・という、
食い意地の、憧れの願望第二弾!
となりました!
「コウネ」とやらを調べました。
牛の前足の脇から胸当たりの肉。
一頭の牛から2キロ程しか取れない希少部位で、女性に嬉しい、コラーゲンやゼラチンが豊富だということ。
コウネ→意味 で調べたら
「コウネ」は「炎の肉」という意味だそう。
しっかり熱々の鉄板で焼くからこそ「コウネ」の良さが表れるのでしょうね(^^)/
また記事を書きながら食べたい願望が強まりました・・・
その他、まだまだ食べたいメニューは盛りだくさん!
鉄板焼き一品料理やお好み焼きが食べれる
いつか必ず行きたいと思います(^^)/
コメントを残す